気まぐれな一枚 |
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− 色とりどり − 撮影地:大阪・西梅田 RICOH GX100 撮影日:5月2日 |
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5月30日
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−黒の交錯− 撮影地:大阪市街 RICOH GX100 撮影日:2014年5月2日 |
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− Yellow Line − 撮影地:大阪市街 RICOH GX100 撮影日:5月2日 |
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5月28日
− 赤いパラソル − 撮影地:大阪市街 RICOH GX100 撮影日:2014年5月2日 |
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5月27日
− バラの香りに包まれて − 昨日(26日)は、毎月恒例の歯の検診日でした。 天気予報では雨、いつもならば検診後、京都の街撮りでもしたいところですが、雨となると傘がやたらと邪魔に感じるので、久しぶりに植物園へ行ってみることにしました。 約1年ぶりくらいでしょうか。 ここならば雨が降っても温室があるので、適当に遊べます。 病院を出る頃にはもうしっかり降っていて、植物園へ着く頃には少し小振りですが、まだ降っていました。 まぁ予定通りまずは温室へ、と向かったのですが、本日混雑のため三脚使用禁止の張り紙。 三脚が使えないとなるとブレブレ写真の量産になるので、どうしようかと悩んでいたら、雨が止んできました。 これはラッキーです。 早速バラ園へ。 今、バラが綺麗な時期です。 特に「シュシュ」という品種のバラが気に入りました。(下の写真のバラです) ほのかにピンクがかって、清楚で品がある感じがしました。 暫くこの花の前で粘っていると、後ろにはどうやら「ルイ17世」という名前のバラがあるらしい。 そこへおばさん2人、声だけが聞こえます。 「つけ放題やな」 「なにがや?」 「ルイ17世やて」 「へぇ〜」 「なぁなぁ見てみぃ、このバラ、いかにもルイ17世という感じやな」 「どこがや?」 「なんか、白いタイツはいて、足ピャーと上げて踊ってる感じするやんか」 「どこがや(笑)」 おばちゃん達、想像力豊かな面白い話、ありがとうでした。(笑) 撮影地:京都府立植物園 Nikon D300s 撮影日:2014年5月26日 |
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5月26日
− 線 − 撮影地:大阪・国立国際美術館 RICOH GX100 撮影日:2014年5月2日 |
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5月25日
− 扉の向こう側 − 撮影地:大阪・西梅田 RICOH GX100 撮影日:2014年5月2日 |
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5月24日
− 白い世界の中で − [スナップ考] 昨日(23日)、掲示板に書き込んでくださった方の言葉の中に、スナップに関する記述がありました。 今一度、スナップ写真とはなんぞや…を考えてみたいと思います。 スナップ撮影とは… ●概要 撮影される人物が身構えている写真スタジオでの撮影や記念撮影などに対し、日常の緊張が取れた姿(カメラを意識しない姿)から撮影される人物の自然さ(による魅力)を引き出し、記録するものである。 ●スナップ写真と肖像権 人には、みだりに肖像を撮影されない権利[1]、勝手に肖像を公開されない権利があり、肖像の利用について財産権があると認められているので、勝手に他人を写してはいけない、というのが肖像権の考え方である。いっぽう、スナップ写真の魅力・命は、撮影される人物の自然な様子なので、許可を取ってから撮影するのでは、その魅力・命が失われてしまう。撮影してから許諾を取るという方法もあるが、簡単ではないので、スナップ写真の撮影は、(2010年からみて)ここ10年ほどの間に、困難をともなうものになってきている[2]。 この趨勢のなかで、写真家のなかには、「見ていいものは撮ってもいい」旨の主張を提示してみる動きが起こっている[3]。 しかしいっぽうで、テジタルカメラや携帯電話に付いているカメラ、インターネットの普及により、誰でも簡単に撮影でき、誰でも簡単に広く公開できるようになったことから、撮影・公開が、出来る人が限られていた時代にくらべて、モラルを欠いた者、心ない行為も行えるようになり、マナーが問われるケースが増えているという事実もあるという[4]。 2010年頭時点では、人物を撮影するにあたって、「どこまでがみだりな撮影か」について定着した解釈はない。写真に写った群集の一人一人に許諾を得る必要はないが、個人を特定できる写真には許諾が必要、と考えられている[5] −以上、Wikipediaより−
撮影地:大阪・西梅田 RICOH GX100 撮影日:2014年5月2日 |
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5月23日
− 消化器のある風景 − 撮影地:大阪・西梅田 RICOH GX100 撮影日:2014年5月2日 |
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− 陰干し − 撮影地:交野市・梅が枝 RICOH GX100 撮影日:5月2日 |
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− 独奏 − 最近PCの前で座っていることが多いので、昨日(20日)は久しぶりに外でランチをしようということになりました。 妻は午前中は心臓リハビリなので、昼過ぎにクリニック(京都・御池通)で待ち合わせ。 近頃「箸」に興味が沸きまして、待ち合わせまでの時間、京都の箸巡り。 毎日使っている箸なのに、その実態は殆ど知らず、実にいろいろな種類があるものだと、感心しきりです。 今や蕎麦、うどん、ラーメンそれぞれ用の箸まで売られています。 日本人が不器用になってきたのか、それともカテゴリー別にすることで販路を広げようとしているか? 箸の専門店では、今結構出回っている六角形、八角形の箸は十五年ほど前に東京の職人さんが考案されたとのこと。 現在、七角形の箸を造れるのはこの職人さんだけとのことだそうです。 でもここの店員さん曰く、先の四角い箸なら大抵のものは掴めます、とのこと。 なるほど〜 迎えの時間になり、地元の写友と3人でお昼を食べに行こうと烏丸通りを歩いていると、ふと目に止まったのが「京都伝統工芸館」という看板です。 こんな施設あった?と聞くと、随分以前からあったけど、入る人も出てくる人もまだ見たことが無いという。 とにかく入ってみようということになって、入場料を払い見ていると、お腹も減ってくるし、もう少しじっくり見たいので、又後で見させて貰いますと受付嬢に断りを入れて、まずは腹ごしらえです。 昼食が終わってから今度はゆっくり見ていると、3階で実習をしている様子。 3人の作家さんが実演をしていました。 竹工芸、磁器の絵付け、そして仏師の方。 それぞれゆっくりとお話を伺い、「ふ〜ん」「なるほど」「へぇ〜」と、楽しい時間を過ごさせて頂きました。 お礼をいって帰るとき、仏師の方が、「また遊びに来てください」と声をかけてくださいました。 時計を見ると、結構長い時間ここにいたものです。 なるほど、私にとってはいい遊び場になるかもしれません。 次は何か体験させて貰おうかな…なんてね(笑) コンデジは一応持っていっていたのですが、結局鞄から一度も出すことも無し…の日でしたが、実に濃い1日でした。 写友は撮影するものだと思ってカメラを持ってきていた様子だったのに…ごめんなさい。 撮影地:京都市・鴨川 RICOH GX100 撮影日:4月30日 |
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− 孤 − 撮影地:京都市・鴨川 RICOH GX100 撮影日:4月30日 |
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5月19日
− 帰り路 − 撮影地:京都市・建仁寺 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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5月18日
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−塔の見える街− 撮影地:京都市・東山 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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5月17日
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−くくり申− 京都では「くくり申」、奈良では「身代わり申」、飛騨高山では「さるぼぼ」といいます。 形は京都、奈良では同じように手足を括られた様になっていますが、高山ではいわゆる金太郎さんの様な黒い腹巻きをして、手足は十分伸ばした様な形をしています。 色は本来赤い色で、赤は古くから悪霊祓い、疫病(とりわけ天然痘)除けの御利益があると見なされてきたのですが、今では黄色や青や緑など、いろいろな色のものが売られています。 それぞれの地方の「申」は意味合いの度合いが少しづつ違うようで、京都の「くくり申」は、猿は人間に近い生き物で、本来気ままで身勝手な行動をするため、猿に近い人間は欲望のままに生きる人の姿を戒めるため、庚申さん括られた形で示しているようです。 奈良の「身代わり申」は、魔除けの意味が強く、家の中に災難が入ってこないように吊るして、災いを代わりに受けてくださることから「身代り申」とよばれています。 家族が増えるたびに玄関に吊す申の数が増えていきますが、近年は吊されている申の数で家族構成が分かるとのことから、その風習が無くなってきているとのことです。 また、背中に願い事を書いてつるす「願い申」としても使われますが、これは京都も同じようですね。 飛騨地方の「さるぼぼ」は、「ぼぼ」は「赤ちゃん」で、「猿の様な赤ちゃん」という意味らしいです。 「さる」には災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされて、護符の様な意味合いが強いようですね。 撮影地:京都市・庚申堂 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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5月16日
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−Love Love Love− 撮影地:京都市・東山 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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−夏の気配− 撮影地:京都市・東山 Nikon D300s 撮影日:4月25日 |
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−何処へ行く?U− 撮影地:京都市・東山 Nikon D300s 撮影日:4月25日 |
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5月13日
− 影 − 撮影地:京都市・東山 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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5月12日
− 何処へ行く? − 映画「恋愛寫眞」 監督:堤幸彦 以前このコーナーでも書きましたが、昨日また観てしまいました。 大学キャンパスで、「ねぇ写真撮って」と近づいてきた静流(しずる:広末涼子)とカメラを持った誠人(まこと:松田龍平)の出会いから物語は始まります。 それから二人はつきあい始め、静流は誠人に「私にも写真を教えて」といって、「どう撮ればいいの?」と聞きます。 そのときの誠人の言葉、「まずは、面白いなと思ったところを撮ればいいんだよ」。 そうなんですよね、上手く撮ろうとか、綺麗に撮ろうとか、人を感動させる様な写真を撮ろうとか、そんなものは関係なく、面白いなと思ったらシャッターを切ればいいとうことを、写歴が長い人ほど忘れているものですね。 それからある日、いつもの様に誠人が写真を撮ってると、側でつまらなそうにしている静流を感じて、「撮ってみる?」といって誠人がカメラを渡すと、にこっとしてカメラを持って走り出す静流。 走りながら撮る、当然写真はぶれる。 このブレが躍動感があっていい。 またある日、コインランドリーに洗濯しに来て、殆ど裸で洗濯し終えるまで本を読んでいる誠人を尻目に、突然洗濯機の上に乗り、回っている洗濯物を撮りだす静流。 *よい子は決して真似しない様に。 今、こういった好奇心が少し忘れかけているかな、と感じました。 まぁそれから話はどんどんとサスペンス調になっていくのですが、映画の中に出てくる写真は興味を引くものが多いです。 これらの写真を撮ったカメラマンは?と思ってテロップを観て探したのですが、ちょっと分かりませんでした。 街撮りの面白さを再認識させてくれる映画です。 また時間が経てば、酒を呑みながらきっと観ることでしょう。(酔) 撮影地:京都市・建仁寺 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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5月11日
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−牡丹咲く寺− このお寺は四条から東山へ向かうときによく通るお寺ですが、牡丹が咲いているとは知りませんでした。 この日はもう盛りも過ぎ、殆どの花が萎えかけていたのでアップでは無理、画面にほどよく少なめに入れるくらいが良いでしょう。 撮影地:京都市・建仁寺 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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5月10日
− 生きる(必死) − 健気に上へ、横へ一所懸命に延びている植物の蔓を観ていると、いつも思わされることがあります。 「今、おまえは、精一杯、必死で生きているか?」 撮影地:京都市・摩利支尊天堂 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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−赤い糸− いつか結ばれる男と女は、足首を見えない赤い糸(赤い縄)で結ばれているとされる。この赤い糸をつかさどるのは月下老人(「月老(ユエラオ)」とも)という老人で、結婚や縁結びなどの神だという。『太平広記』に記載されたこの神にまつわる奇談『定婚店』から、仲人や結婚の仲立ちをする者を指す者を「月下老」というようになった(後述)。日本では、「足首の赤い縄」から、「手の小指の赤い糸」へと変わっている。 赤い糸に力があるという考えは世界各地に見られる。ユダヤ人の間では、邪視のもたらす災いから身を守る為に赤い毛糸を左手首に巻くという習慣(セグラ segula)があり、アメリカなどにも幸運のお守りとして広まっている。トーラーやハラーハー、あるいはカバラにもこうした習慣への直接の言及はないが、一般にはカバラに基づいた伝承とされ、ベツレヘム近郊のラケルの墓所には今も参拝者が巻いた赤い糸が多数見られる。また仏教国の中には、右手首に赤い糸をお守りとして巻くところもある。日本では千人針に赤い糸が使われた。 北宋時代に作られた前漢以来の奇談を集めた類書『太平広記』に記載されている逸話『定婚店』[2]に赤い糸が登場する。 唐の時代の韋固(いこ)という人物が旅の途中、宋城の南の宿場町で不思議な老人と会う。この老人は月光の下、寺の門の前で大きな袋を置いて冥界の書物(「鴛鴦譜」)を読んでいた。聞くと老人は現世の人々の婚姻を司っており、冥界で婚姻が決まると赤い縄の入った袋を持って現世に向かい、男女の足首に決して切れない縄を結ぶという。この縄が結ばれると、距離や境遇に関わらず必ず二人は結ばれる運命にあるという。 決して切れることのない「運命の赤い糸」は、現在でも西洋での「双子の炎」(twin flame, 運命で決められた二人のそれぞれの中で燃えている火)や「魂の伴侶」(soulmate, ソウルメイト)などの言い伝えと同じ様に東アジアで言い伝えられている。 |
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5月8日
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−ハナミズキ− 今まであまり気にしなかった木ですが、この時期、陽に照らされたピンクの花と若葉の緑は綺麗なものです。 撮影地:京都市・恵比寿神社 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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−神社での一刻(ひととき)− 撮影地:京都市・恵比寿神社 Nikon D300s 撮影日:4月25日 |
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−おでん屋− 京都では有名なおでんの店らしいです。 「らしい」というのは、全く知らなかったからです。(汗) 大体「おでん」という名前は、関西、特に京都では「田楽」を指すもので、こちらでは「関東だき」というし、またこのような立派そうな店で食べるものではなく、赤暖簾の屋台で食べるものと思っていました。 屋号に「タコ」の文字が入っているので、きっとタコのおでんが自慢なのでしょう。 大阪には「多幸梅(たこうめ)」という、「タコの柔らか煮(実に美味しい)」で有名な店がありますが、ここの店のタコはどのような味か… 写真よりもそちらの方が気になりました。(涎) 撮影地:京都市街 Nikon D300s 撮影日:4月25日 |
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5月5日
−過ぎ去りし日々− この日はネット仲間のお誘いをいただき、京都で久しぶりに懐かしいお顔を拝顔することが出来ました。 何はともあれ、腹が減っては戦は出来ぬ、ではないですが、地元の方がお薦めの食事処でちょっと豪華に京料理を食べながらの談笑。 それからはいざ出陣…で、どこへ? 取りあえずは行き当たりばったりのぶらぶら撮影行となりました。 撮影地:京都・宮川町 Nikon D300s 撮影日:2014年4月25日 |
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−時刻(とき)の過ぎゆくままに− 撮影地:京都・鷹ヶ峯 Nikon D300s 撮影日:4月14日 |
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−夕げの支度− 撮影地:京都・鷹ヶ峯 Nikon D300s 撮影日:4月14日 |
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−アンドレアス・クルスキー展− 先日、ネット徘徊していたら偶然、現在大阪で開催されていることを知りました。 えっ、2月から開催されていて、もうじき終わってしまう。 是非観に行きたいと思い、昨日時間を作って行ってきました。 まず最初に驚いたのは、その画面の大きさ。 殆どの作品が3M前後、中には5Mを超す作品もありました。 それに、大きいだけではなく、解像度がすばらしく良い。 これほど大きく伸ばすと大フィルムを使っても粒子が荒れるものですが、その荒れは殆ど感じさせません。 入り口を入るとまず眼に飛び込んできたのは、バンコクの川の写真です。 しかも、あちこちにゴミが浮いています。 これを縦3M、横2.3Mの大画面のプリント、ゴミだらけの川が圧倒的に迫ってくる作品になっています。 その他いろいろありましたが、パンフレットの↑の写真は、代表作ともいわれる岐阜県にあるニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」を題材にしたものです。 風景や人物を入れた作品もありますが、それらはあくまでも無機質で、グラフィカルに表現されています。 私にとっては新たな発見でした。 場所:国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/ 期間:5月11日まで |
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