９月３０日

− 一休み − ［写真は「撮る」ものでなく、作るもの］ 昨日（２９日）は久しぶりに京都府立植物園へ行ってみた。 調べてみたら、去年の春以来のことである。 平日にもかかわらず、以外や以外、結構な来園者。 いろいろなイベントなどを企画して、来園者を増やしている努力が伺える。 さて、慣れないカメラに他社のレンズを着けての撮影。 単なる図鑑写真ではつまらないと思うものの、この被写体をどの様に画にするか悩みどころ。 花撮影は、撮るではなく、作るを基本に対峙しなければ、つまらないものになる。 撮影条件は最悪で、雲一つ無く、しかも陽射しが強く、風が吹く。 さてさて、出来上がりは期待薄なので、暫く挑戦が続くかもしれない。 ＊掲載写真は関係ありません。 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２９日

− 道 − ［終活�T・完了］ 先日ここで書いた彫金機械の発送が、昨日全て終わった。 それぞれの引取先の下で、また新たに役目を果たして貰いたいと、切に願う次第です。 今朝は秋の爽やかな青空。 仕事もあるが、久しぶりに１日撮影に出かけることにする。 被写体は、身体に悪〜い［花］ということで、行き先は京都府立植物園。 今年は初めてかな？ 花撮影には最悪のピーカン状態で、コントラストがきつくなるだろうけれど、それをどうするか… 頭の体操にも良いかもしれない。（汗） 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２８日

−　影 − 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２７日

− 輝く雑草 − 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２６日

− 古（いにしえ）に馳せる想ひ − 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２５日

− 希望の光 − 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２４日

− 紅の誘惑 − 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２３日

− 儚い涙 − ［不健康な被写体］ 花撮影、特にマクロで花を撮るときは、殆どの場合MFでの撮影となる。 僅かな風でもブレに繋がるから、息を止めて、止めて、止めて…ハイ、シャッターを切って、となる。 １枚撮り終えると、ハァハァと息切れしている。 花の撮影は本当に身体に悪い。 でも暫くすると、悪いことはまたしたくなるものだ。（笑） 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２２日

− 紅への憧れ − ［ 終　活・その２］ もうひとつ、物の処分でやっかいなのがルース（裸石）。 といっても、殆どの人は分からないでしょうが、いわゆる宝飾用の石です。 とはいっても、私が所有している石は、ダイヤモンドやルビ−といった宝石ではなく、半貴石と呼ばれる、宝飾用の石としてはあまり価値のない物が殆ど。 ただこれらの石は、模様や色やカットが面白く、それぞれ個性的で、それが気に入り、出会いの度に気に入った石を仕入れてきた。 出会ったときは、この石でこういうデザインの物を作ろう…と思って買ったのですが、仕事の方に時間をとられ、今や単なるコレクションのようになってしまっている。 さて、これらの石を気に入ってもらえる人の下へ、行って貰わなければならない。 写真を撮り、特徴を書いて、ネット上に掲載する作業が、これからも当分続くだろう。 いつの間にか数増え、仕事の合間の作業なのでなかなか進まないが、ぼちぼち引き取り手が現れてきていて、少しづつ気持ちが楽になりつつあります。 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２１日

− 白の羨望 − ［ 終　活・その１］ そろそろ身の回りの整理を始めようと思っているが、どこから、何を、どの様にしていけばいいのか分からないまま、時間が過ぎていく。 取りあえずは使わない物、必要でない物の整理から始めることとした。 まずは使わなくなった彫金機械の処分。 １０数年前まではある程度の量産をしていたが、今では殆どが１品のみの手作業となったため、殆どの機械類は不要となった。 そこでリストを作り、まず彫金機械買い取り業者に打診してみた。 買い取り価格は大体５千円くらいで、査定してみて物によっては引き取らない、という回答。 尤もといえば尤もだが、送料だけでも２万円前後はしてくるので、こちらにとってはかなり大きなリスクなので、即却下。 次は手作り販売サイトで、必要としている人を捜すこととした。 一人、大変興味を持ってくれて、これから彫金アトリエを開き、機械も使ってみたいといわれた。 一括引き取りを条件に、アトリエのオーナー（家主）に了解を得て貰うこととなったが、訳の分からない機械を置いて貰っては困る、ということで、これも没となった。 次はとなれば、一括となるとなかなか難しいので、必要とされる物を別々に使って貰うこととして、ヤフオクに出品することにした。 何のことはない、すぐに買い手がつき、それぞれ使って貰える先が見つかった。 これで一つ、心残りが解消した。 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月２０日

− 光の彼方 − ［ヒストグラム］ マクロレンズは今のところNikonのレンズしかないので、５Dではマニュアル撮影となる。 今まで殆どカメラ任せの露出。 銀塩時代でもTTL追針式だったから、これも自動露出の部類だろう。 この状態でこの絞りではこのシャッタースピード、なんてことは殆ど考えてこなかったから、行き当たりばったりでエイヤッ、とシャッターを押してモニターで確認し、それで補正をし直して、またエイヤッ！（笑） こういうとき、デジタルモニターは便利でいい。 そこでもう少し早く理想の露出を、と思って気づいたのが［ヒストグラム］。 いままで使わなかったこの機能、今更ながら便利なことに気がついた。 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月１９日

− 紅の戦慄 − 降っていた雨も止んで、今年の彼岸花を撮るには今しかないと思い、ご近所を回ってみようと思った。 撮っていると「何の花撮ってはるん？」とか、「綺麗ですねぇ」とか、見知らぬ人が声を掛けてくれる。 花盗撮（はなぬすっと）には、好感を持ってくれるようだ。（笑） 撮影地：交野市・梅が枝 ： CANON EOS5D�U/ AF MICRO NIKKOR105mm 2.8 D 撮影日：2015年9月18日

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９月１８日

− 虚空の太陽 − 撮影地：京都市街 ： RICOH GRD�V　撮影日：2015年7月30日

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−　サムレスト　− 昨年末、マイクロフォーサーズのカメラが欲しくなり、代表的な OLYMPUS-PEN をヤフオクで探していた。 どうせ玩具程度に使うモノだから、そんなに高くないものでレンズ付き。 １万円少しで出品されていたモノだから、思わず指が勝手にポチッと押してしまった。（笑） もちろん中古で多少汚れや傷があるが、気にしない。 E-PL1で現行のE-PL7と比べるとかなり大きいが、使ってみると、これがなかなか優れもの。 私の手には持ちやすいが、親指が置きやすい位置にファンクションキーがあり、時折押してしまう。 そして、このキーは殆ど使うことがない。 ということで、この位置に親指を置く台を作ればいいのだ、ということで、サムレストを作ってみた。 なかなかしっくり良い感じ。 素材：真鍮　銀メッキ

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９月１７日

−　流　漏　− ［人生は死ぬまでの暇つぶしやから。暇つぶしには仕事が一番ええ。　−がばいばあちゃん・折々のことばより−］ 随分以前、ＭＢＳの石田キャスターが「生きるとは、死ぬまでの暇つぶし」と云っていた言葉に感銘を受けたものだ。 彼が、このがばいばあちゃんの言葉を引用したかどうかは分からないが、確かにそうだと思う。 この場合の「仕事」は、何もお金儲けではなく、目的、目標という意味だろう。 具体的な事柄でなくても、その日その１日を、自分なりに精一杯生きる、という目標でも良いわけです。 ただ何となく、過ぎゆく時間に身を任せて寿命を終える−なんて人生は、もったいない。 もし本当に神が人を作ったのなら、そんな不良品を作った自分を責めることでしょう。（笑） 昔、１０代の後半の頃、「生きるとは何だ？」て、考えたことがあった。 生命あるものは必ず死ぬ。 では、それまでの生きるということは、何のために生きるのだろう？と。 随分長い期間考えたが、結論は「死ぬため」という答えにいたった。 「死ぬため」というのは、結局は「生き方」が問われる、ということでしょう。 地位や名誉や財産を得たって、死んだら終わり…ということですね。 生きている時間、自分自身、如何に納得した行動をしているか…ということですね。 いずれ訪れる、経験したことのない「死」というものに直面したとき、「あ〜、面白かった！」といって、人生を終えたいものです。 撮影地：京都市街 ： RICOH GRD�V 撮影日：2015年7月30日

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９月１６日

−　墓参り　− 今日（１６日）明日は天気が悪そうなので、昨日、久しぶりに義父と義兄の墓参りに行ってきた。 枚方の駅からバスに揺られて約４０分ほどで墓地に着く。 途中の田圃の畦には彼岸花がもう咲き始め、秋の気配を感じるが、霊園ではまだ夏の未練があるのか、ツクツクボウシが啼いていた。 墓を綺麗に掃除し、墓石の前で手を合わせると、何故かすっきりとする。 撮影地：自宅前 ： CANON EOS5D�U AF MICRO NIKKOR105mm 2.8D 撮影日：2015年9月16日

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EOS MARK�U に、ニコンレンズを着けてみた。 もちろんマニュアル撮影なので、露出は結構当てずっぽう。 今までの APS-C サイズと違い、フルサイズの解像度はよく感じます。 花撮影は、暫くこのスタイルかな…

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９月１５日

− 煌めく − ［国勢調査］ 今年からネット回答が可能ということで、昨日試してみた。 妻も一緒に見ていたいということで、二人で確認しながら入力してみた。 以外と簡単で、15分足らずで終わった。 回収する調査員の方のご苦労を思えば、みんなネットで済ませばいいと思うが、そういう訳にもいかないでしょうね。 撮影地：京都市街 ： RICOH GRD�V　撮影日：2015年7月30日

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９月１４日

− いい天気 − 一昨日、過日モデルさんになって貰った「なるちゃん」が我が家にやってきた。 写真はもうすでにアルバムにしてプレゼント。 ご両親にも喜んで貰えたとのことで、まずはよかった。 彼女はラフティングが趣味ということなので、映画「激流」を一緒に観ようということで来て貰った。 この映画はアメリカのグランドキャニオンを流れるコロラド川を、一家３人（両親と子供）とイヌと、強盗団（２人）と一緒にラフティングしながら下るという、サスペンスアクション映画。 日本の川を何度もラフティングしてきた彼女にとって、スケールが違うのが喜んで貰えたようだ。 見終わった後は夕食準備で、妻と彼女が台所へ立つ姿を後ろから見る。 子供がいない私にとって、何とも微笑ましい疑似親子のようなシチュエーション。 ３人で食べる夕食は賑やかで、ほんわかした１日は瞬く間に過ぎ去ってしまった。 撮影地：大阪・天満 ： RICOH GRD�V　撮影日：2015年6月28日

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９月１３日

− ゆがんだ光 − 撮影地：大阪・天満 ： RICOH GRD�V　撮影日：2015年6月28日

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９月１２日

− ゆがんだ世界 − 撮影地：大阪・天満 ： RICOH GRD�V　撮影日：2015年6月28日

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９月１１日