気まぐれな一枚



2月28日


− 清楚な少女達−
ここ関西では、2〜3日前位から急に暖かくなった。
昨日から新聞に「梅の開花情報」が載るようになったが、もう少し先だろう。
撮りには行きたいが、花が開くと同時に、花粉症の私にとっては、出ずらい季節ともなりました。(涙)

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月27日


− あ・の・ね U−
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月26日


− 華花火 Y−
[いいことば]
−病気になっても 病人にならない− 田部井淳子
ご存じの方も多いと思いますが、女性として世界初のエベレスト登頂を成し遂げられた。
晩年、抗ガン剤治療を受けながら、常にこう言い続けたという。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月25日


− 華花火 X−
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月24日




− 華花火 W −
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月23日




− 華花火 V −
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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− ターナー展 −
一昨日(21日)、花粉症の薬を処方して貰った帰り、久しぶりに美術展を観にいった。
どうしても観たかった水彩画の巨匠、ターナーの絵画展が現在、京都文化博物館で開催しているという。
美術本などでは観ていたが、イメージしていたものとは違い、小品が殆ど。
へぇ〜、こんなに小さかったんだと、少々驚いた。
しかし、その中の緻密な筆使いは、まさに微小絵画の局地みたいなもの。
展示されている殆どの絵には建物や人物が多く、しかも実に細かく描かれている。
また構図は、風景を描くにしても、撮るにしても、基本的な構図となっていて、落ち着いて観れる。
全般的には落ち着いた長閑な風景画が多いが、海のシリーズになると、一変してドラマティックに描かれている。
風景写真を撮られる人には、是非お薦めの絵画展です。

【ターナー・風景の詩】
会場:京都文化博物館
期間:〜2008.4.15 10:00〜18:00(月曜休館)
http://www.bunpaku.or.jp/
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2月22日


− 春の兆し −
TVでは、そろそろ和歌山南部で杉花粉が飛び出した…ということで、花粉症補薬を処方して貰いに、京都府立医科大病院へ行って来た。
診察後、京都文化博物館で開催している「ターナー展」を観に、ブラブラ街散歩。
今年の冬の寒さは長く、春はまだまだ先かなと思っていたら、梅の花がちらほら咲いていた。

撮影地:京都市街 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年2月21日
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2月21日




− 華花火 U −
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月20日


− にょろり −
なにか、にょろにょろと、つかみ所のない写真ばかり撮っているような気がする。
別段これが好き、というわけでもなく、ジャンルに拘ることもなく…
まぁ、気が向いたら気が向いたものを…で、良いのじゃないかな。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月19日


− したたかな  しなやかさ −
この植物は、穂が細長いところがススキに似ているところから、和名では「ススキノキ」といわれています。
原産地はオーストラリアで、ここではしばしば野火が起こり、周りの木々は焼けてしまうが、このグラスツリーは燃え尽きず、古い葉の芯に近い部分は焼け残り、これを機に花を咲かせ繁殖するという強かさを持っています。
花名:グラスツリー

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月18日




− 待ち遠しい来春 −
昨日は若者デー!
ピョンちゃんオリンピック、アイススケート男子では羽生君、宇野君がそれぞれ金・銀の快挙。
またオリンピックがなければトップニュースになるような、藤井君の最年少六段。
若者たちの活躍が嬉しい今日この頃です。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月17日




− 雪原の乙女達 −
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月16日




− 華花火 U −
花名:イクソラ・オドラタ

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月15日


− 隠微な誘惑 −
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月14日


− あ・の・ね −
ハイビスカスの花心は、実にユニークな形をしています。
じっと見ていると、幼い子か、まだまだ若い女の子が「あのね、私ね、昨日ね…」と、矢継ぎ早に喋りかけてくるよう。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月13日


− 纏 う −
妙齢な細身の女性が、すうっーとあでやかな服を着て、すっくと立っているような印象。
余計なものはいらない、ただそこにいるだけでいい。
花名:ヘリコニア・ブシッタコルム

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月12日


− 包まれる想ひ −
花名:パボニア・グレドヒリイ

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月11日




− 華花火 T −
花名:カリアンドラ・ハエマトケファラ
原産地は「ボリビア」で、ギリシャ語で「美しいおしべ」という意味だそうです。
英語では、化粧パフのような姿から、「パウダーパフ」といわれているようです。
私には「花火」のようにしか見えなかった。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月10日


− 棘のある誘い −
「奥様、お手をどうぞ」ではないけれど、優しく差し出された手。
一見紳士的な奥深さも見えるが、その裏に巧妙に仕組まれた仕掛けがあるような…
花:アングレム・セスキペダレ

昨日から冬季オリンピックが始まった。
政治的にこれほど賑わした大会も、久々というところだろうか。
純粋なスポーツとしてのオリンピックは、無理というものなのかな?
参加している選手達には、それこそ純粋に応援したいものです。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月9日


− 高嶺の華 −
撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月8日


− 小うるさいガキども −
花と対峙しているとき、よく花たちが身振り手振り(?)で喋りかけてくるような感覚になる。
しかし残念かな、私にはそのことばや内容を理解する能力は持ち合わせていない。
この蘭の花は、何か小うるさい子供達が、ごちゃごちゃ云っているように思えた。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月7日


− 幻 夢 −
ポカッと空いた1日、久しぶりに花写真が撮りたくなり、出かけてみた。
かといって、長時間外での撮影は寒いし、今の時期多くの花の開花も望めない。
暖かい室内で、ゆっくり花を楽しめる場所といえば、温室…ということで、本当に久しぶりに大阪、鶴見にある「咲くやこの花館」へ行くことにした。
ここは平成2年(1990年)に開催された「国際花と緑の博覧会(通称:花博)」のパビリオンとして建設された、関西では比較的大きな温室です。
冬の温室に入れば、多くの方が経験されているように、レンズは一瞬にして曇ります。
レンズにとっては良くないことですが、この曇りが面白い。
暫しの間、霧のジャングルに迷い込んだ気分にしてくれますからねぇ。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月6日




− 灯 影 −
堀川戎神社から淀屋橋までブラブラと…。
冬の暖かい陽射しが気持ちよかった。

撮影地:大阪・中の島公会堂 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年1月11日
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2月5日


− 冬 陽 −
撮影地:大阪・中の島公会堂 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年1月11日
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2月4日


− 温故の光 −
近年特に話題となっている「加齢黄班変性症」。
ネット友にも数名罹患者がおられますが、現在治療法が確立されていないということで、不安であることには違いないでしょう。
私も時折「飛蚊症」的な、糸くずみたいなモノが見えたり、黒い影のようなモノがよぎるときもありますが、いつもではなく、また酷くもなっていないようなのでそのままにしています。
今朝、色の見え方についてのクイズがあったので、試してみました。
16歳という事で、まずは良しとしましょう。(嬉)
試してみて下さい↓
【クイズ】色の見え方で、あなたの年齢がわかっちゃうクイズ

撮影地:京都・伏見稲荷大社 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年1月9日
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2月3日


− 神 光 −
撮影地:京都・伏見稲荷大社 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年1月9日
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− セツブンソウ −
昨日は漆職人ご夫婦とイラストレーターさんで、久しぶりに呑み会をしようということになっていたが、漆職人の奥さんが数日前より咳が止まらないということで、急遽延期ということになった。
さて、すっかりアルコール気分になっていたし、近頃ゆっくりカメラをいじることもなかったので、ぽっかり空いた一日、撮影に出かけることにした。
かといって、寒い場所での雪写真や街撮りをする気分にもならないので、先日TVで観た鶴見緑地の「咲くやこの花館」で、久しぶりに花写真でも撮ってみようかということになった。
この植物園は温室なので、今の時期撮影するにはとても暖かく気持ちが良い。
ここは、現在では京都の写真家北野眞幸氏の奥さんになられている人と、始めて妻と3人で撮影に訪れたところ。
当時彼女はNikonF801(?)、私は既に銀塩カメラは売り払ってしまい、小さいコンデジでした。
それ以後、彼女が北野氏と結婚するまで、よく3人であちこちへ出かけたモものです。
現在彼女は2人の子供のお母さんとして、ナースとして、そしてたまに写真家の妻として…かどうかは分からないが(笑)、元気で頑張っているようです。

昨日は先日TV放映されていたこともあり、案の定人が多かった。
一人で来た人、若いカップル、子供連れの家族、中年夫婦、オバサングループ、老人とその子供さんらしき人、そして、もちろん私みたいにカメラを持ったおじさん・オバサン達…等々、人間観察場としても面白いような。

少し早めに館を出て駅へ向かう途中、温室で温められた身体に、冷たい風が気持ちが良かった。
帰りには1日早いが、巻きずしを買って帰った。

撮影地:大阪・咲くやこの花館 :CANON EOS 5D MarkU/ SIGMA 150mm F2.8 APOMACRO DG HSM 撮影日:2018年2月2日
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2月2日


− 願いの形 −
撮影地:京都・伏見稲荷大社 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年1月9日
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2月1日



−社 −
今日からもう2月。
1月は「いぬ(帰るの意)」、2月は「逃げる」、3月は「去る」とはよくいったもので、新しい年を迎えたかと思うと、もう1年の1/12が過ぎてしまった。
1月は仕事と病院通いで、瞬く間に時間が過ぎてしまいました。
今月も同様かな…(悲)
そろそろカメラをいじるのも恋しくなってきましたね。

先日Netに見かけた森山大道氏のことば−(無断借用です)
毎日、街は動き、生きている。同時に自分自身の気持ち、見方も知らず知らず変わっていく。
「同じ所ばかり撮って、よく飽きないなと友人からも言われることがある。けれど昨日とは違うものが見えるかもしれない。
何に出会うか分からない。飽きているヒマはないね」

もともとあった価値が剥奪され、新たな存在がそこに現れる。いつも当たり前に見ていた光景に、違う様相が隠れていたことに驚く。

これはジャンルに関係なく、いえること。
だから、同じ場所に何度行っても、違う写真になるから、写真は面白い。
そろそろ、ついで撮影ではなく、写真目的で何処かへ行きたい…です。(願)

撮影地:京都・伏見稲荷大社 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2018年1月9日
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