気まぐれな一枚



3月31日


−春色を流す準備 −
昨日(30日)、大阪にも開花宣言がでた。
これで一気に満開にとはいかず、今日から2〜3日気温が低い模様。
考えようによっては、それだけ長く楽しめるということになります。

撮影地:大阪・アメリカ村 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月27日
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3月30日


−下 町 −
撮影地:西宮・今津 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月29日


−天に近い祈り場所 −
[凄すぎる、88歳のカメバァ!]
先日の朝日新聞朝刊に、自撮りで感じたままに表現される写真家[西本喜美子さん]が掲載されていた。
美容師、競輪選手などの経歴を持ち、3人の子育てを終え、72歳で長男が主宰する写真教室で始めて写真に触れたとか。
どうすれば面白く撮れるかを考えるのかが楽しくなり、今やMACも自在に扱えるまでになられたとか。
82歳で初個展を開き、自撮り作品が注目され始めたのもこのころ。
「きちっとした写真よりも、砕けた感じが透き。人生も同じで、面白く過ごした方がいいですもんね」
とは、年齢故にその言葉は重さを感じる。
旦那さんを4年前に亡くされたそうで、病室での看病中もカメラを放さなかったとか。
昨年「ひとりじゃなかよ」というフォトエッセイ集を発刊する。
今は写真講座後に、写真仲間達とバーでバーボンを呑みながら、写真談義をかわすのが最高の時間とか。
自撮り作品制作の時、「身体が思うように動かんのが、一番悔しい。でも、大事なのはやる気。
何をするにも、年齢には関係ない。写真はずっと撮り続けます」との言葉。
バイタリティ溢れるカメバァちゃんです。
これからの写真集も楽しみです。
http://www.asahi.com/and_M/gallery/20161114_hitori/
http://kimikosan.exblog.jp/

撮影地:西宮・今津 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月28日


−不穏な交差 −
撮影地:西宮・今津港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月27日


−吊り灯籠 −
この灯台は1810年(文化7年)に酒造家の長部家によって、樽回船による日本酒をはじめとする、木綿や干し鰯といった日用品や海産物を運ぶ今津港を出入りする船の安全を守ってきたとされている。
かつては毎晩日本酒メーカーである「大関」の丁稚が油の入れ替えをしていたが、大正時代になり電灯となり、その後は周辺の明るさに応じて自動点火するようになっている。
この港は今ではレジャー船舶など二も使われているので、この灯台も未だ現役らしい。
この地は今では「西浜町」になっているが、私が住んでいた頃にはこのような町名ではなかったような気がする。
私は20歳位まで、ここから歩いて15分位の「大東町」というところで暮らしていた。
ただこの港には殆ど来たことが無い。

この写真、撮影位置をもう少し左に寄ればクレーンのワイヤーが灯台の中心部になり、あたかも灯台を吊っているようになるのだが、そうすると、クレーンの支柱が灯台にかかってしまうのと、私が海に落ちてしまう。(溺)

撮影地:西宮・今津港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月26日


−危険な休憩所 −
これはクレーン代の台座。
円筒形の基台の部分の周りに、何処かのベンチを持ってきたような椅子が並べられている。
多分このクレーンはもう使われていないと思うが、もし稼動していたなら、暑気払いには打ってつけ…というところか。

撮影地:西宮・今津港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月25日


− 住 器 −
撮影地:兵庫・芦屋浜 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月24日


−Bridge −
撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月23日


−春陽に誘われて −
「の」「で
久しぶりに本屋へ立ち寄り「アサヒカメラ」を買った。
今月の特集は「京都」。
あるカメラマンは京都は観光客が多いので、京都撮影の場合、夜が明けない中から出かけ、朝の9時には撮影を終えているとか。
なるほど、有名な神社仏閣での撮影や、有名地域ではそうだろうな、とも思う。
京都市の人口は140万人程に対し、去年京都にやってきた観光客数は5000万人以上だったとか。
朝早く出かけないと、どこかしらに人が写り込むよね。
もうすぐ桜の季節。
京都「」桜を撮るか、京都「」桜を撮るか−悩むところです。

撮影地:兵庫・西宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月22日



−渡る人 −
昨日、義母の家の処分をすませた。
施設に入ってからは空き家状態で、たまに変わったことがないか覗きに行くだけだった。
亡くなってからは遺品の整理に追われ、何処に何があるやら、また何が出てくるやらの日々。
妻が産まれ育った家であるが、このまま無人空き家にしておく訳にもいかず、買い手を捜すことになった。
とはいっても長屋の真ん中で、買い手がつくにはかなり難しいとは不動産屋にもいわれていた。
処分には、後1〜2年はかかるだろうと覚悟していたが、お隣の親族が引き継いでくださることになり、話はトントン拍子に進み、昨日行政書士を交えて無事締結。
一つ難関の橋を渡った気持ち。
後残すは、納骨のみとなった。
今年の春の中には終えようと思っているが、そんなに急ぐこともないでしょう。

撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月21日


−待ち遠しい出航 −
撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月20日


−大空への出航 −
撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月19日


−待ち遠しい出艇 −
撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月18日


−カラフルウェアー −
撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月17日


−愛車でお越し −
撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月16日


−シーズン前 −
この日は2度目の E-M5 の試写。
海が恋しくなり、西宮港へ出かけてみた。
ここはかつて「太平洋一人ぽっち」で有名になった、堀江謙一氏がヨットでアメリカへ旅発ったヨットハーバー。
この日の天気はめまぐるしく変わり、青空が見えたかと思うと突然曇ってきて雨が降り出したりと散々。
しかも風が強く、寒かった。
もう少しすると、ヨットをする人たちで賑わうことだろう。
レストランやカフェなどもあり、近所のママさん達だろうか、この寒いのに、子供連れで訪れていた。

下記10日の記事にも書いたが、アートフィルターのブラケットも試してみた。
非常に便利で面白いが、RAW現像を楽しんでいる我が身としては、すぐに飽きるだろう。

操作は随分慣れてきたが、やはり私の手にはグリップが浅い。
通常右手にハンドストラップを着けて行動するが、歩いている中にカメラを落としそうな気分になり、肩が凝る。
持ち方なり、グリップ部分を改良するなり、考えなくてはならない。
ただ、扱いやすいカメラであることには間違いなさそうです。

撮影地:兵庫・西宮港 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年3月8日
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3月15日


− 梅 陽 U−
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月14日


− 梅 陽 T−
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月13日




− 影 −
撮影地:北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ  撮影日:2017年2月27日
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3月12日


−梅ほのか −
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月11日


−祈 願 −
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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−あれから6年 −
東日本大震災からもう6年。
街は少しづつ整備されているようだが、人々の暮らしがそれぞれ確立するには、まだまだ時間がかかるだろう。
22年前、この上の高速道路の橋脚も、阪神淡路大震災により、ねじり飴のように曲がって落ちていた。

撮影地:兵庫・西宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ アートフィルター・リニュークレール
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3月10日


−輝 梅 −
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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−遊べるカメラ OM-D E-M 5−
気になっていたE-M 5 のアートフィルターの試写をしてきた。
最初は戸惑いながらだったので、いちいち設定をしていたが、アートブラケットが出来ること思いだし、試してみた。
初めは連写で撮るのかなと思っていたら、1シャッターのみ。
RAW+JPEGに設定しておけば、元画像も記録出来るので、これはこれから多用出来そう。
左上、RAW画像未現像。
右上、ポップアート。
左下、ジェントルセピア。
右下、ドラマティックトーン。
上記の他にも様々な画像処理がいっぺんに記録出来る。
全てを記録しておけばいいが、後処理が大変なので、シーンに応じてセッティングするのがいいかも。
でも、一々ON/OFFは面倒だし…悩。

撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ
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3月9日


−梅を喰らう −
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月8日


−梅和歌 −
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月7日




− 天神さんの梅 Y −
撮影地:北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月6日




− 天神さんの梅 X −
撮影地:北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 40-150mm F4.0-5.6R 撮影日:2017年2月27日
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3月5日




− 天神さんの梅 W −
撮影地:北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 40-150mm F4.0-5.6R / 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月4日




− 天神さんの梅 V −
この日の北野天満宮、お天気も良く比較的暖かかったので、人も多いだろうと思ったが、この時期では以外と普通。
数年前まで京都のあちこち、というか、関西のあちこちで響き渡っていた中国語も、少しボリュームが下がってきたようだ。

撮影地:北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ 撮影日:2017年2月27日
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3月3日


天神さんの梅 U
撮影地:京都。北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 ・ M,ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F4.0-5.6R
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3月2日




− 天神さんの梅 T −
OLYMPUS OM-D E-M5
先日ヤフオクでポチッ!と押して、落札してしまったカメラの初撮りです。
2012年に発売されたやや古いカメラだが、コンパクトでありデザインも銀塩時代のOMシリーズを継承した、カメラらしいカメラというところか。
一昨年にMARKUが発売されて、随分安くなった。

マイクロフォーサーズの撮像サイズは、PEN E-PL1 で慣れているので、問題ない。
何よりも EVF が付いているので、これで明るい晴天の日でも、安心して撮像画面が見られる。
ただ、やはり光学系のペンタプリズムでない電子ビューファインダーなので、やや見づらい。
特に期待したピントのAF+MFの微調整は、明るすぎる天気のせいもあるだろうが、殆ど分からなかった。

今や当たり前になったチルト液晶画面。
MARKUでは全方位可能のモニターになっているが、このカメラは上下のみ。
しかしこれだけでも便利で、しかもタッチパネルときている。
時代遅れのオッサンには、これまたピックリポンの世界だ。
これでハイアングル、ローアングル撮影が楽しめる。
私の場合、通常ブラケット撮影で3ショットが当たり前になっているが、秒9コマは一瞬のうち。
指でタッチするだけで、チャチャチャッといった感じ。
書き込み速度もE-PL1では比較にならない程早い。

5軸手ぶれ補正が売りのカメラだが、この日は晴天のトップライト。
尤も遅いSSは 1/20sec だった。
帰って拡大してみると、やはり微妙だがブレがあった。
HPやSNSで使用する分には問題ない程度。
しかし、余り期待しない方がいい。

色については、ピクチャーモードではNaturaに設定してみたが、やや鮮やかな感じに仕上がっている。
また、アートモード設定には色々あって、これも試してみたいところだ。
このアートモードにもブラケット撮影が可能なようで、次回試してみたい。

全般に感じたことは、ネィチャーでは私にはやや物足りないが、街撮りなどのスナップには非常に面白そうなカメラになりそう。
選んだ理由は、何よりもコンパクトで軽すぎない、適度な重さ。
デザインも銀塩カメラ風でかっこがいい。
通常使う標準ズームレンズのパンケーキは、電子ズームでありながら、スムーズに思ったところにフレーミングする。
後はシューカバー、レリーズボタンや各ダイヤルのドレスアップをすることが、また楽しみとなった。
まだ完全に自分なりのカスタマイズは出来ていないが、これから街撮り、スナップで多用するカメラとなりそう。

撮影地:北野天満宮 :OLYMPUS OM-D E-M5 / M,ZUIKO-D ED 14-42mm F3.5-5.6EZ / 40-150mm F4.0-5.6R 撮影日:2017年2月27日
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月1日


− ようこそ−

撮影地:京都御苑 :RICOH GX-100
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