気まぐれな一枚 |
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6月30日
− 臨海工業地帯 − 撮影地:大阪・堺市 6月17日 |
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6月29日
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− 汚海 − 堺は千利休や与謝野晶子など、文化人を多く排出した地であり、昔から貿易でも栄えた町です。 また、臨海工業地帯として、多くの工場が建ち並び、工業廃水でも問題になりました。 近年では大阪湾の海も随分綺麗なり、土日などは魚市場などが開催され、大阪湾で捕れた魚を販売するイベントなどが行われているようです。 駅から海へ向かうと、海からの心地よい風が身にまといましたが、それと共に何ともいえない異臭が容赦なく鼻に入ってきました。 工業廃水は行政の規制により随分改善されたこととは思いますが(多分?)、やはり生活排水そのものを何とかしなければ、汚水問題解決にはほど遠いですね。 それは、住民一人一人が環境ということに関心を寄せることにあると思います。 海を汚し、魚を住めなくしてきたのは、私たち人間であるということを… 撮影地:大阪・堺市 6月17日 |
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6月28日
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− 波 − 撮影地:大阪・堺市 6月17日 |
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6月27日
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−道・直&曲− 人は目的に向かって真っ直ぐ走り続ける時もあれば、あちこち寄り道をしながら、フラフラと歩く時もあります。 ある時は目的を見失って、ロータリーのような同じ処をグルグル回り続けたり、出口の見えないインターチェンジを焦りながら走ることもあります。 美空ひばりではないですが、「川の流れのように」、何ものにもとらわれず、ただ流れに身を任しながら生きてみたいものだと思うこともありますね。 撮影地:大阪・堺市 6月17日 |
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6月26日
−煙立つ− 撮影地:大阪・堺市 |
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6月25日
−彩 水− この日は早めに仕事の用事を済ませ、初めて堺へ向かってみました。 暑い日、駅前のビルに小さな噴水があり、暫くその水で遊ぶことに… 撮影地:大阪・堺市 6月17日 |
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6月24日
−さん サン SUN− 撮影地:グランフロント大阪より |
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6月23日
−二つの太陽− 撮影地:グランフロント大阪 |
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6月22日
− 足 − 撮影地:グランフロント大阪 |
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6月21日
−上下関係− 撮影地:グランフロント大阪 |
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6月20日
−二人だけの撮影会− 上から失礼しました m(_ _)m 先日から結婚してからの妻の写真をファイリングしています。 一緒に写っている友人や親達も若い! 昨日からやっと梅雨らしい天気となりました。 植物たちもやっと潤えますね。 撮影地:グランフロント大阪 |
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6月19日
−二人だけの世界− 撮影地:グランフロント大阪 |
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6月18日
−駐車スペース− 撮影地:グランフロート大阪より |
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6月17日
−人間模様− 撮影地:グランフロート大阪 |
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6月16日
−時空間− 撮影地:大阪ステーションシティ |
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6月15日
−羨ましい〜− 昨日(14日)、大阪の気温は35.3℃だったようですが、ここグランフロント大阪の広場では42℃を越していたとか。 土のないビル群の中はまさに灼熱地獄のようです。 皆さん、これからの撮影では熱中症にならないように気をつけてください。 撮影地:グランフロント大阪 |
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6月14日
−昔、むかし〜 U− これは本原稿に使われたフィルム(4X5)だと思います。(トリミングしています) パンフレット上ではTVとそれを見ている人達を掲載するわけですから、TVの画面も当然のことながらパ−スペクティブ(手前が大きく、後ろが小さい)に表現しなければいけないので、写真をTVの写真に合わせて歪ませなければなりません。 今なら素人でもPCを使って簡単に出来ますが、当時はまだパソコンという言葉すら余り聞くことがなかった時代です。 これは、スライドをプロジェクターでスクリーンに映し出し、それを写し撮っています。 カメラの位置、レンズ、煽り(4X5の場合)を変えることにより、比較的自由に角度を変えることが出来ます。 それにしても、何とも不自然なシチュエーションです。(笑) *4X5ポジフィルムを複合機でコピー。 撮影:1972年頃 |
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6月13日
−昔、むかし〜− 先日捜し物をしていたら、随分昔のフィルムが出てきました。 多分22か23才くらいの時のモノだと思います。 ブローニー(6X6)のポジ1本と4X5 2枚(これは原稿用)。 もう40年も前のフィルムですから、退色もしていてカビも所々発生。 専門学校を卒業して、私を含めて7名くらいのデザインスタジオに見習として就職した時代のもです。 きっと初モデル記念として、くれたものだと思います。 *以後モデルの話は1度きり。 この時は東レの海外宣伝部の仕事で、カレンダー製作の撮影。 パーティシーンで、メインモデルはもちろん外人さん2人(男女)。 私たち(事務の女の子と)はその来客という設定です。 単に水の入ったグラスを持って、遠くで後ろを向いていて、絶対にカメラの方を向くな!、という条件付きでした。(笑) この写真はDXアンテナという会社のパンフレット製作のためのもので、TV画面にはめ込みように使う写真として、撮影したモノです。 3場面の撮影で、一つはこのメロドラマのシーン、もう一つは時代劇、最後は子供向け番組のぬいぐるみのシーンでした。 予算がなかったのですね、モデルさんはこの女の人だけで、後は勤めていたスタジオの社員が代わる代わるに出演という、何とも安上がりにした撮影でした。 当時私は世間同様長髪でしたが、この撮影のために、大先生(社長)の一声で髪の毛をばっさり切らされる羽目になりました。(涙) 時代劇のシーンにはコピーライターと私と同期入社の同僚の捕り物シーン。 子供向けのシーンは、その同僚と私で着ぐるみを着ての演技。 この時初めて、着ぐるみの中の異常な暑さを体験しました。(汗) 芭蕉翁のパクリになりますが、 −さまざまな こと思い出す 写真かな− ですね 写真はその時代、その時を記録として写し撮るものですが、また同時に、後に見ると撮影当時の記憶を甦らせるものでもありますね。 *ブローニー用のフィルムスキャンがないので、複合機でのコピーなので色が出ず、輪郭がぼやけています。 ぼやけた方が却って良かったですね。(笑) 撮影:1972年頃 |
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6月12日
−夢の中へ− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月11日
−一滴に咲く− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月10日
撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月9日
−潤 い− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月8日
−水玉コロコロl− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月7日
−水玉のロンド− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月6日
−琳派への憧れ− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月5日
−霧中に咲く X− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月4日
−霧中に咲く W− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月3日
−霧中に咲く V− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月2日
−霧中に咲く U− 撮影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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6月1日
−霧中に咲く T− 近頃仕事のサイト[銀工房・沙恵楽]のHP大改造のため、日々PCとの睨めっこで椅子で過ごす毎日。 デジ一も出番が無く、カビが生えそうなので、気分転換に何処かへ行こうということになりました。 手軽に日帰りが出来てちょっとした旅行気分が味わえるところ。 しかもこの時期、突然の雨にも避難する場所があるところ、となると、比叡山の[ガーデンミュージアム比叡]にきまりです。 毎月お世話になる病院に行く時に降りる京阪[出町柳]駅を、この日は反対側の叡山電車の駅に向かいます。 ここから終点[八瀬比叡山口]まで行き、ここからケーブルカー、ロープウエーを乗り継いで、一気に標高840mまで登ります。 駅を降りるとそこはもう霧の中。 入り口で入園料を払うのももどかしく、急いで池に向かいました。 黄花菖蒲はもう随分痛んでいましたが、睡蓮も少し咲き出し、小さい池ながら良い雰囲気を醸し出してくれていました。 |
ランチはいつもカフェルームから琵琶湖を見ながら食べるのですが、昼前から激しく雨が降り出し、すぐ側の木々さえ霞む有様です。 お陰でゆっくり時間を過ごすことが出来ました。 暫くすると雨も霧雨状態になり、ほんの少しの時間だけ琵琶湖を見ることが出来、またすぐ霧の中の生き物になります。↓ 花々についた水滴で楽しんだ後、また「睡蓮の池」に戻ると職員の方が3人ほどいて、「猿が出てきているようですから、気をつけてください」といいます。 すぐ側には葉竹を食べた残骸が散らばっていて、少し先を見ると猿が木の枝を揺すっています。 妻が「怖いからもう帰ろう」というので、時計を見たらもう3時過ぎ。 もう少し粘りたかったですが、ぼちぼち引き返すことにして、ロープウエーの駅も真っ白な霧の中。 ほんのちょっとの小さな旅でした。 影地:ガーデンミュージアム比叡 5月30日 |
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