気まぐれな一枚

１１月３０日

－共　立－
今月は珍しく毎日アップすることが出来ました。
ところがついにネタ切れとなりました。（涙）
撮影地：京都・一乗寺

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１１月２９日

－華やぐ古寺－
撮影地：京都・禅華院（１５日）

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１１月２８日

－紅葉滝－
撮影地：京都・一乗寺（１５日）

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１１月２７日

－隔たれた恋心－
撮影地：京都・曼殊院（１５日）

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１１月２６日

－傘紅葉－
撮影地：京都・関西セミナーハウス（１５日）

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１１月２５日

－白　秋－
撮影地：京都・修学院より（１５日）

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１１月２４日

－錦秋への序曲－
撮影地：京都・赤山禅院（１５日）

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１１月２３日

－旅の終わり－
撮影地：京都・赤山禅院（１５日）

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１１月２２日

－錦秋の始まりⅡ－
撮影地：京都・二ノ瀬（１５日）

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１１月２１日

－錦秋の始まり－
今日から京都シリーズに入ります。
１５日、毎月恒例の歯の検診後、はてさてどこへ行こうかと迷ったところ、朝の雨も上がっていたので、久しぶりに貴船の方へ行ってみることにしました。
この時期の１０時過ぎ、学生と貴船・鞍馬方面へ向かう観光客で車内はほぼ満員状態。
貴船口の一つ手前、「二ノ瀬」という駅で降り、ここから撮影しながら歩く予定でしたが、上がったはずの雨がまた降り出し、いよいよ本降りになってきたので、市内の方へ戻ることにしました。
駅の側にある楓の樹が、これから訪れる秋を告げていました。
撮影地：京都・二ノ瀬（１５日）

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１１月２０日

－うれしい手紙－
2011,3,11、未曾有の被害を及ぼした「東日本大震災」から、はや１年８ヶ月が過ぎてしまいました。
何かをしなければと思いながら、何も出来ない自分に、悶々とした日々を送ってきました。
夫婦だけでアクセサリーの製作から販売までを手がけている身、身動きが取れません。
いや、その中ででも何かできたはずなのに、それを理由に動こうとはしない自分に腹立たしさを感じたこともあります。
まず出来ることは募金活動をと思い、今まで作りためていた商品を、初めて値引きしてお客様に買って貰いやすくし、その売り上げの利益を寄付金にさせて貰いました。
このサイトに来ていただいた方々にも協力していただいたこと、感謝致します。
しかし、人は忘れていく動物です。
また、忘れていかなくては生きていかれない生き物、といった方がいいかもしれません。
いつしかその募金も尻すぼみになり、今年の春に打ち切ることにしました。

しかし、忘れてはいけないものもあります。
今回の震災により、人の愚かさと無責任さ、たくましさと暖かい絆。
７万本の松原の中で、たった１本だけ残ったこの「奇跡の一本松」は、人の強さと、どんな災害、試練が訪れても、希望を捨ててはならないことを教えてくれたように思います。
この樹の生存を必死に願った人達の願いも叶わず生命絶えましたが、この夏にこの松をシンボルとして永久保存し、この地に防災メモリアル公園を作る計画を知りました。
人は忘れる生き物だといいましたが、何かのきっかけがあると思い出すものです。
一過性の支援ではない、継続的に続けられることをしたいと思っていた時期、この「奇跡の一本松」をシンボライズし、アクセサリーとして販売した売り上げの一部をこの募金としてはどうかと企画したのが、今回のペンダントシリーズの発売です。
まだまだ復興、復旧にはほど遠い現状でありながら、被害に遭われた方々の中にもこの計画に携わっておられる方も多くおられます。
このシリーズの発売に際し、実際に公園計画に携わっておられる方々に、尊念の意味を込めて、少ない数ですが贈らせていただいたところ、昨日（１９日）思いもよらず、市長からお礼状をいただきました。
これはおそらく自己満足に過ぎないことかも知れませんが、心がほんの少し楽になり、私自身が助けられたような気がしています。
それ以上に、今回の企画に賛同し協力してくださった写友の方々に感謝し、お礼を申し上げます。
この企画は、「銀工房・沙恵楽」が存続する限り、続けていきたいと思っています。
ありがとうございました。

【奇跡の一本松保存募金】
http://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/shisei/kakuka-oshirase/gienkin/ipponmatu-hozonbokin/ipponmatu-hozonbokin.html
【Memorial Silver Accessory Ipponmatsu】
http://homepage1.nifty.com/caetla/sakuhin-1/kiseki-top.htm

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１１月１９日

－南円堂暮色－
撮影地：奈良・興福寺

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１１月１８日

－闇へ溶ける時刻（とき）－
撮影地：奈良・興福寺

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１１月１７日

－誰もいなくなったカフェテラス－
撮影地：奈良・なら町

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１１月１６日

－樹間秋景－
これは２日の撮影です。
本格的な紅葉にはまだまだ早く、やっとそれぞれが色づき始めてきて、秋の始まりを感じさせてくれました。
う～～ん、ススキに光があたってくれればと思ったのですが、「たら」「れば」は、ネィチャーでは禁句ですね（汗）
撮影地：奈良公園

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１１月１５日

－看　板－
撮影地：奈良・なら町

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１１月１４日

－囲われた季節－
撮影地：奈良・なら町

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１１月１０日

－看板の守り猿－
撮影地：奈良・なら町

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１１月１２日

－ネコの礎石巡り－
撮影地：奈良・元興寺跡

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１１月１１日

－愛の光－
この日は総勢５名で、中一人は未婚の女性でした。
この神社は恋愛に御利益があるのか、絵馬はハートのキューピットでした。
彼女はさっそく恋占いなるおみくじを引き、結果はまずまずの模様。
いい出会いが訪れますように…
撮影地：なら町・南都御霊神社

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１１月１０日

－ノスタルジック・なら町－
前回ここへ来たのはもう六～七年前のことになるでしょうか。
それから比べると、随分いろんなお店が増えました。
それにともない、観光客もかなり多くなったように思えます。
撮影地：奈良・なら町

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１１月９日

－ネコのいる塀－
先日、私が作っているアクセサリー作品のテレビショッピングへの出品が決まりました。
それにともない、製作過程の写真を撮影しようとしていますが、困ったことに作る人は私なので、私が撮影するわけにはいきません。
そこで妻に頼むことになったのですが、撮った写真はおそらくトリミングしなければならないことになるだろうから、画素数の高いデジ一でと思っていたのですが、重いから持てないとのこと。
仕方なくコンデジでこっちから、とか。あっちからとか撮影して貰っていますが、はてさてどうなりますことやら（笑）
工程ごとの撮影ですから、必然的に作業の流れを一旦止めてとなります。
なかなか作業が進みません。（汗）
撮影地：奈良・なら町

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１１月８日

－初秋の彩り－
この日は天気予報では曇りで寒い１日になるとのことでしたが、風はあるものの、思ったほどお天気も悪くなく、さほど寒くもない１日でした。
久しぶりの奈良、定番の猿沢池から興福寺五重の塔の、ありきたりのワンショットです。
この日は久々に、古い D80 を引っ張り出してきました。
たまに使ってあげないと、いざというときに、すねていうことを聞いてくれなりますからね（笑）
でも、D300ｓと比べると、色はやはり硬い…かな？
撮影地：奈良・興福寺

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１１月７日

－柳　陽－
２日、久しぶりに写友と奈良の撮影に出かけました。
時期的に正倉院展の真っ最中でもあり、かなり人が多いのかなと思っていましたが、朝が早かったせいか、さほどの人出ではなかったです。
関西の観光地ではよく聞こえてくる中国語も、今まで通り。
尖閣諸島問題以降、中国からの観光客がかなり減ったとの報道がありましたが、京都のホテルにお勤めの方に聞いてみると、団体客の予約は減ったものの、個人客は特に変化無しとのようです。
そうそう、TVのインタビューでの中国観光客の応えは、あれは政治のことで我々には関係ない。
これ以上は、答えられない…との返答が多かったですね。
これ以上は言えないとは…いろいろ推測してしまいます。
撮影地：奈良・猿沢池

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