気まぐれな一枚


9月30日


−秋のリズム−
撮影地:京都・岩倉
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9月29日


−人知れず−
撮影地:京都・岩倉
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9月28日


−影 花−
撮影地:京都・岩倉実相院
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9月27日


−鎮守の森−
撮影地:京都・三宅八幡宮
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9月26日


−Sun Shower−
撮影地:京都・上高野
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9月25日


−一瞬(ひととき)の出会い−
*火がつかない!*
昨日の朝のこと、いつものようにコーヒーを入れるお湯を沸かそうと思い、コンロに火をつけよとしたら火がつかない。
点火スイッチを入れると火はつくのですが、放すとすぐに消えます。
妻に聞いたら、前夜の夕食の支度途中から突然つかなくなったとか。
もう一つの火口は問題なくつくので、コンロ自体が故障していないことが分かりました。
ガス口のノズルに何か詰まっているのかな、と思って外して見るも何もついていなくて綺麗なものです。
点火スイッチと連動したガス供給口のノズルに何か引っかかってガスが供給されないのだと思いましたが、これは素人が分解するものではないです。
他の原因は?と思い、メーカーのHPで「よくある質問」の項から当てはまるものを探し出すと、電池を交換してみて下さいとの回答が載っていました。
点火はするので電池は関係ないだろうと思いましたが、妻に電池交換はいつしたか聞いてみると、覚えていないと云います。
ということは随分以前のようなので、兎に角ダメモトで交換してみましたが、取り外しがしにくいところに収まっています。
新しい電池に交換してみましたが、状態は同じ。
またコンロをガタガタ揺らしながら元の電池に交換して火をつけてみたら、こんどは元のように火がつきました。
きっと、あちこち触って揺らしている中に、引っかかっていたものが取れたのでしょう。
そういえば随分以前になりますが、まだブラウン管のTVのとき、時々突然映らなくなったら、たたけばまた映ることがありました。
故障かな?と思った時には、まず叩く、揺する…ですね(笑)

撮影地:京都・岩倉
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9月24日


−鳥居のある町−
撮影地:京都・上高野
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9月23日


−草原(くさはら)−
20日、毎月恒例の歯の検診日で京都へ来ました。
ここ暫くデジ一を持つこともなかったので、久しぶりの撮影です。
草でも木でも、何でもレンズを向けたくなるから不思議です。(笑)
撮影地:京都・鴨川
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9月22日


−ハリストス正教会 X−
撮影地:京都市中京区
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9月21日


−ハリストス正教会 W−
撮影地:京都市中京区
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9月20日


−ハリストス正教会 V−
撮影地:京都市中京区
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9月19日


−ハリストス正教会 U−
撮影地:京都市中京区
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9月18日


−ハリストス正教会 T−
1901年に現在の地(京都市中京区柳馬場通二条上る)に建てられたロシア正教の聖堂で、1986年に京都市の有形文化財に指定された、趣のある教会です。
時々訪れますが、いつも違った姿を見せてくれます。
この日はまだ夏本番の暑さで、青空と白い雲があったので、南国の教会をイメージして撮ってみました。

今、尖閣諸島問題で日中間が非常にあやふやな状態に陥っています。
特に今日(18日)は満州事変勃発の日に当たり、今までにない日本批判のデモが予定され、暴徒化する懸念がなされています。(現にそうなっていますが)
中国では以前から尖閣諸島は中国の領土だと教育し、TVでも最近歴史的な関知から、資料などを用いて正当性を示す番組が放映されているとか。
日本では随分以前に日本の領土だとする文書があり、ワシントン条約でも国際的に認められているといわれていますが、もしそうであるならば、きちんとメディアを通して国民に知らしめる義務があるのではないかと思います。
領土問題は人間がこの世に誕生してから、争いごとの種になるものです。
本当のところは何が真実か、それを知った上で冷静な判断と良識ある行動をして欲しいものだと思います。
そして国際的に、合法的にその事実を認知して貰う行動をとるべきですね。
中国はもう国連に対してアクションを起こしているようです。
満州事変や南京大虐殺など、大日本帝国が行った様々な卑劣な、かつ残虐な行為は、加害者側はもう賠償も済んだとしていても、被害者側は国民性からしても子孫に延々と受け継がせていくことでしょう。
小さいとはいえませんが、根っこの部分に何か「いじめ問題」に通じるところがあるような気がします。
外交下手の日本、今は党首争いをしている場合ではないのですが…

撮影地:京都市中京区
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9月17日


−暮らしの中の異教−
撮影地:京都市街
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9月16日


−夏の幻想−
撮影地:京都市街
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9月15日


−街 景−
*バーチャル合唱団*
先日、Eテレの「スーパ^プレゼンテーション」という番組に、作曲家であり指揮者である Elic Whitacre 氏が出演していました。
ある日、氏の友人が彼の作った曲の一部を歌った動画が送られてきたと、その画像を氏に見せました。
そこで氏は閃き、各パートをいろいろな人に歌って貰った動画を送ってもらい、それらを組み合わせてネット上でバーチャル合唱団を作り上げました。
年々参加国、参加者も増え、今年の春には73ヶ国、3746人の大合唱団が出来ました。
全く会うこともなく、知らない人同士がネットという環境を使って一つのものを作り上げるすばらしさ。
美しい歌声を楽しんで下さい。−勝手に紹介します−

Vol:1 'Lux Aurumque'
http://www.youtube.com/watch?v=D7o7BrlbaDs&feature=related
Vol:2 'Sleep'
http://www.youtube.com/watch?v=6WhWDCw3Mng&feature=related
Vol:3 'Water Night'
http://www.youtube.com/watch?v=V3rRaL-Czxw&feature=related
Elic Whitacre Super Presentation (英語版)
http://www.youtube.com/watch?v=2NENlXsW4pM&feature=related

撮影地:京都市街
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9月14日


− 眼 映 −
撮影地:京都市街
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9月13日


−酷暑の後−
撮影地:京都市街
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9月12日


−楚々と共に咲く−
5日、妻が捻挫をして初めてのリハビリの日です。
まだ足下がおぼつかないので、付き添うことにしました。
クリニックに送り届けて、迎えまでの約2時間のまたまた慌ただしい撮影です。
撮影地:京都市街
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9月11日


−祈りの灯−
東日本大震災が起こって、今日で1年半が経ちます。
亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々が、これから明るい未来が来るように祈ります。
撮影地:大阪・四天王寺
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9月10日


−祈 願−
神社でのおみくじは引いた後、大吉以外は木の枝に結んだり、また結ぶように桟が設えてある神社もあります。
ここでは紐の先に結んでありました。
神仏融合で大きなお寺の中には必ずといっていいほど神社が祀られています。
また高野山のように、お寺を建てる前に工事の無事を祈るために、神社を建てる例もあります。
仏様は護ってくれないの?と、聞きたくなりますね。(笑)
神や仏を分け隔て無く信仰を許す寛大さというべきか、御利益があるなら何でもいい、という節操の無さか…(笑)
キリスト教やイスラム教のように一神教でなく、神様も仏様もそれぞれ役割分担を創って一つのことを成し得るという考え方は、いかにも東洋的で面白いですね。

「茶漬けえんま」
http://www.youtube.com/watch?v=Omxbf4qdPy4

撮影地:大阪・四天王寺
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9月9日


−兆 し−
朝は良い天気だったのですが、午後から急に厚い雲の覆われ、雷雨が来そうな天候でした。
暫くすると雲の薄い所から陽が射し始める兆し。
シャッターチャンスですが、雲だけを捕っても面白くないので、何かと絡めたい。
しかし雲の動きは早く、時間がない。
こういう時、初めての場所は何処に何があるのか分からないので、早急に周りの状況を見極めて、動く時間を出来るだけ短くするのが寛容です。
その場で出来る最大限の努力をしろ…が基本ですね。
まずは直感でイメージを固めます。
ここは今から約1400年前に聖徳太子が建てられ、仏教という新しい思想が入り、律令国家へと時代はめまぐるしく動き始めます。
そのような時代の変遷の予兆のようなものを表したかったので、暗いモノトーンの中にほんの少しの灯りを入れてみました。
明るい場所がどんどん変わるので、その都度微妙に場所を移動します。
雲の動きが激しく、すぐに晴れてくるだろうと思っていたら、予想通り3〜4分もしたら青空が覗いてきました。
撮影地:大阪・四天王寺
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9月8日


−転法輪−
仏が教え(法)を説くことで、仏の教えが一切の煩悩や邪説を破ることを、転輪王が輪宝という武器を回して、一切の敵を破砕するのにたとえます。(広辞苑より)
転じて、この法輪(チャクラ・仏の教え)を回すことにより、仏の教えを請うという動作になった、ともいわれています。
もちろん、私も回しました。
ご利益、あるでしょうか?(笑)
撮影地:大阪・四天王寺
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9月7日


−開店前−
撮影地:大阪・四天王寺
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9月6日


−Inishie Road−
一心寺から四天王寺へ行く途中、横断歩道を渡っていると、向こうに飛鳥様式の五重の塔が見えます。
この道は奈良・斑鳩へ続く道。
仏教も時代と共に、ここ四天王寺から斑鳩・法隆寺へと移り、政治の舞台も難波宮から明日香・藤原宮へと遷っていきます。
撮影地:大阪・四天王寺
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9月5日


−一心寺 U−
浄土宗のお寺ですが宗派を問わず弔いをしてくれるお寺として、大阪では有名です。
この日も平日にもかかわらず、沢山の人が参拝に訪れていました。
撮影地:大阪・天王寺区
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9月4日


−一心寺 T−
落語「天神山」に出てくるこのお寺に、初めて来てみました。
−あらすじ−
ある晴れた春の日、へんちき(変わり者)の源助という男が「墓見酒」をするために一心寺へやって来ました。
どうせ墓を見るなら女の人が良いと探していると、戒名「小糸」と書かれた墓の前で酒を飲み始めました。
もうそろそろ帰ろうかと思った時に、側のこんもりと盛り上がった所を掘り返してみると、髑髏が出て来て家へ持って帰りました。
その夜、小糸の幽霊が源助の家に現れ、へんちきだけに幽霊と結婚することとなります。
その話を聞いた隣に住む安兵衛も、結婚したいと一心寺に髑髏を探しに来るが、そうそう見つかるものでもありません。
帰り道、向かいの安居天神を通ると、狐捕りをしている男と出会い、捕らわれた狐が不憫に思い、有り金をその男に渡して狐を逃がして貰います。
その帰り道、若い女に化けた狐が安兵衛の後を追いかけ、押しかけ女房となりました。
男の子が生まれ「童子」と名付けて3人で幸せに暮らしますが、ある日狐であることを知られた女は、寝ている我が子に別れを告げます。
その際、障子に一首を書き残した歌が
−恋しくば 訪ね来てみよ 南なる 天神山の 森の中まで−

http://www.youtube.com/watch?v=SaM6VURiKAM

撮影地:大阪・天王寺区
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9月3日


−終夏残照−
近頃特に神社やお寺を見ると、必ずといっていいほど入らせて貰うようになりました。
*入らせて貰えないお寺も多いですが。
谷町筋を歩いていると、神社があったので入らせて貰いました。
八月ももう終わりだというのに、真夏のような陽射しでした。(27日)
撮影地:大阪・天王寺区堀越神社
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9月2日


−Street Shop−
撮影地:大阪・天王寺
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9月1日


−青空劇場−
朝夕のほんの僅かな時間だけ射す、赤みを帯びた斜光線。
1日の始まりと、慌ただしかった1日の終息を教えてくれ、何故か心の高ぶりを感じ、安堵の気持ちを感じさせてくれる時間帯です。
風景カメラマンでしたら、この赤みを帯びた光で、あの場所で、こういう風に…と構想を抱き、ワクワクすることでしょう。
でも、サラリーマンの方や仕事をされている方は、殆どの場合休みの日が限られていますから、なかなか思い通りにはいかないのは世の常です。
折角の休日、朝日を狙って…と思い、早く起きたらお天気はいまいち。
狙った現場へ着いたら雲がかかり、朝日どころではなく、仕方ないから花でも撮ってと思い始めたら雲が晴れ、お日様はもう真上に近く、トップライトではどうにもならない…なんて経験は何度もされていますね。
風景写真にとって、この青空からの光、通称ベタ光線は何とも扱い方が難しいものです。
でも 人は晴れの日の殆ど、この光の下で行動します。
朝日を浴びる頃は通勤通学、夕日を浴びる頃はお父さん達はまだお仕事。

以前写真雑誌で、前田晃氏がこのトップライトを「普通の光・普段の光」といい、人にとって一番馴染み深いこの光を如何に扱うかが課題だ、と語られていたように記憶しています。(記憶違いだったらごめんなさい)
私はというと、撮影のに出かける時でも、よほどのことがない限りいつも通り朝食をとり、太陽が西に傾く頃には帰りの電車の中で、カメラを構えている時は常に普通の光の下にいることになります。
ただ、この光を的確に捉えているかということに関しては、全く無頓着です。(汗)
撮影地:大阪・あべの
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